家トレ
最近筋トレにはまってます。
1,2年前に3ヶ月くらいやって辞めたんですが、ゴールデンウィークから再開して3ヶ月経ち、筋肉・贅肉どちらもなく枯れ枝のような体から少しは筋肉がついて一般人の体型になってきました。
1日30分~60分くらいの家トレでそこそこ効果出てるので食事とか筋トレ内容を書いて置こうと思います。
食事と生活
朝(食べてなかったけど食べるようになった)
・バナナ1本
昼
・社食(油少なめ、タンパク質多めになるように選ぶ)
夜
・ご飯
・豚汁
・肉(豚肉炒めたり、冷しゃぶにしたり)
・サラダ
・マルチビタミン(ビタミンCを取りたい)
間食
酒
・元々家では飲まない
たばこ
・吸う
使用器具
・ダンベル(重量変えられるやつ)
・インクラインベンチ
・懸垂マシン
・補助チューブ
筋トレメニュー
10回×2セットと書いてますが、8回になったり、できるところまでやってます。
1~5日の間のどこかで2日は筋トレせず休むようにしてます。
できれば同じ部位を週に2回やりたいですが、会社から帰ってきてから2部位やると時間が足りなくて続かなそうだったので止めました。
1日目:背中の日
・ワイドグリップ懸垂(ネガティブのみ補助チューブあり):10回×2セット
・斜め懸垂:10回×2セット
・ぶら下がり:できるところまで
・ぶら下がり(肩甲骨を寄せた状態で):できるところまで
・チューブローイング:10回×2セット
2日目:胸の日
・ダンベルフライ
・上部:10回×2セット
・中部:10回×2セット
・下部:10回×2セット
・ダンベルナロープレス
・上部:10回×2セット
・中部:10回×2セット
・下部:10回×2セット
・ディップス:限界まで
3日目:脚の日
・ナロースクワット:10回×2セット
・ブルガリアンスクワット:片足10回×2セット×両足
・ワイドスクワット:10回×2セット
・カーフレイズ:バーンしたところから10回くらい×2セット
・ダンベルレッグカール:10回×2セット
4日目:肩の日
・ダンベルショルダープレス:10回×3セット
・ダンベルフェイスプル:10回×3セット
・インクラインサイドレイズ:10回×3セット
・サイドライイングリアレイズ:10回×3セット
5日目:腕の日
・ダンベルカール:10回×2セット
・ハンマーカール:10回×2セット
・コンセントレーションカール:10回×2セット
・トライセップス・エクステンション:10回×2セット
・リバースカール:10回×2セット
・プロネーション&スピネーション:20回×2セット
・リストカール+リバース:10回×2セット
・レディアルフレクション:限界まで
他、筋トレ動画を見て効きそうなやつを試してメニューに入れたり入れなかったりといった感じです。
ポーンショップムスタング コンデンサ交換
ポーンショップムスタングのノイズ除去を行ったところで、コンデンサ交換をしてみようとJupiterのコンデンサを買いました。
0.02μFと0.001μFの2つで計4000円程です。
コンデンサって袋に大量に入ってるイメージだったのですが、高いやつは1個で何千円もするんですね。。
付け替える手間もあるので、できる限り一発で終わらせるために評判の良いものを買いました(さすがにRedは高くて手を出す気になりませんでした)。
まずは0.001μFのコンデンサを使ってハイパス化の改造をしていきます。
思ったよりコンデンサが大きくて無理やり設置しました。
とりあえず変なところに接触してショートしなければいいでしょということで。
コンデンサの足が長かったので適当に短くしてから設置しましたが、足が短くて思ったところに置けずトーンポットの横に設置になりました。
考えなしにやるもんじゃないですね。。
次はトーン側の既設のコンデンサを撤去して、Jupiterのコンデンサを載せていきます。
収まりがいいように横に設置しました。
バッチリ思った通りに設置できました。と思っていましたが問題発生。
コントロールプレートを占める際に設置したコンデンサが干渉して閉まらない。。
結局コンデンサの線を無理やりひん曲げてトーンポットの上に来るように設置しました。
こんなことなら設置位置にこだわる必要なかったかも。。
ということで音出し。
ボリュームを絞ってもハイが落ちず、全然音がもこもこしないです。
ただ0に近くするとハイだけ残り続けるので逆に違和感あるかもしれません。
もうちょっとマイルドな落ち方すると最高だったんですが。。
続いてトーンポットをくりくりしますがあんま変わらない?かも。
コンデンサ壊しちゃったかとも思いましたが、ボリュームでハイを通しているのでわかりやすくは変わらないですよね。
一応ボリュームを絞った状態でトーンをいじると効いているのがわかります。
ハイパス化に比べたらあんま変わらないですね。
このギターが届いた時はひたすらノイズが酷いギターでしたが、配線をいじることで好みのギターになってきました。
こうやって配線いじって改造すると愛着が湧いて来るというのもいいですね。
割と人柱的なギターでしたが今後も使っていきたいと思います。
ポーンショップムスタング ノイズ除去
以前に買った中古ムスタングですが、弦アースができない上にノイズが酷くてなんとかしようと思って半年程経ってしまいました。
21時に思い立って作業を開始したら3時に。。
ギターばらして中身をいじったのは初めてだったので結構苦戦しましたが、ひとまずなんとかなりました。
弦アースができていないのでアース線が切れてるんだろうなと思い、中身を覗いて見たらこんな感じでした↓
なんかジャックに1本だけしか線繋がってない......。
テスターで抵抗値見てみましたがジャックとトーンポットのアースが取れていませんでした。
元々こういうセッティングなのか前のオーナーがそうしたのか謎ですが、とりあえずこれがノイズの原因になってそうなのでポット類とジャックのアースを取りました。
半田ごてとか持ったの何年ぶりかわからないレベルなので施工が汚いです。。
線がすっぽ抜けず、ポット間をテスターで測ってみてちゃんと導通してたらオッケーってことで区切りました。
一旦蓋をして軽く弾いてみるとちゃんと弦アースできるようになってました。
ただ効きがちょっと微妙な感じです。
他にもブーンというノイズが消えないのでなんとか消せないかとアルミテープを貼り付けてみることに。
アルミテープを貼り付けながらちゃんとアースが取れているか確認していましたが、どうやらブリッジとポット間の抵抗が他と比較して大きい......。
ブリッジ側のアース線の接触が悪いのかと思いブリッジを外してみたところ、本来ブリッジに触れているはずのアース線が溝に埋もれててうまく接触していないような感じでした。
とりあえずアルミテープを噛ませてみたところ抵抗が一気に下がりました。
他にもアルミテープを貼り付けましたが、ブリッジのものが一番効果あったかも?
今気付きましたが、カバーにもアルミテープはらなかったらザグリに貼ったものは意味なかったかもしれませんね。
ひとまず時間も時間なので一旦終了としたのですが、フレットが汚いのが気になってしまい一通りクリーニングして弦を張り直しました。
音を出してみると最初と比べて格段にノイズが減りました。
ただシールディングすると高音が減衰するらしく、コンデンサを変えれば解消するようなので今度試してみようかと思います(聞いた感じあんま気になりませんでしたが)
たまに弾くと楽しい
年末年始は部屋の掃除をひたすらやっていました。
月末に二胡の発表会があるから二胡の練習をしないとと思いつつ、WAZA-AIR用のスペースを作ったらギターが弾きたくなってきました。
WAZA-AIRってトランスミッターをヘッドホンアンプに繋いでるだけじゃ充電してくれなくて、ヘッドホンアンプとトランスミッターを両方にUSBケーブルを差して充電しないといけないのがイケてないポイントなんですよね。。
電源タップにUSBアダプタ差して充電していたんですが、ごちゃごちゃして嫌だったので机の端に置き場を作りました。
SG129 SW→WAZA-AIRと間に何も噛まさず、WAZA-AIRのデフォルトのディストーションサウンドから空間エフェクトだけ切って弾いていたらこれが楽しい。。
今までよりも手軽に充電して弾けるようになったし満足度高いです。
ドリンクホルダーは部品があったから付けましたが、溢れた時のことを思うと外した方がいいだろうなぁと思ってます。。。
楽器語り2
前回の楽器語りから新たな仲間が加わったので紹介します。
FENDER / Aerodyne II Jazz Bass Candy Apple Red
新しいエレキベースが欲しくなって探していたらマッチングヘッドのイカしたベースを見つけてしまったので購入しました。
発注自体はGWくらいにしていたのですが、納期が8月予定になっていたものです。
なんとか発注したことを忘れる前に届いてよかったです。
早速弾いてみたところ、カーブドトップ加工されているのとピックアップが斜めについておりボディに埋もれているのとで、フロント側で4弦を弾くときに親指が引っ掛けにくくてうまく固定できないという微妙な感じ。
それ以外は初めてのちゃんとしたエレキベースということで少し触っただけですが好印象です。
TOKAI / SG129 SW
白のSGが欲しくて探していたところGibson以外で丁度いい価格帯のTokai SGを発見して購入しました。
Gibsonで探してみたらカスタムショップのもので4,50万くらいのものしかなかったので諦めました。
弾いてみた感じネックが太くて若干気になりますが、音が太く良く伸びますし、ネックにも響いてきて気持ちがいいです。
ハムバッカー搭載ギターでいうとitalia guitars の mondial classicとの比較になりますが、こちらのほうが太くて芯のある音がします。
Fender Japan PAWN SHOP SERIES PS-MG CAR
前買ったムスタングが思ったより良くてハムバッカーが乗ったムスタングが無いか探して見つけたものです。
ヤフオクで LPB(レイクプラシッドブルー)のものはずっとあったんですが、CAR(キャンディアップルレッド)が全然見つからなくて、買おうかどうか2ヶ月程眺めて悩んでいたらジャンク品でCARが出品されたので購入しました。
PAWN SHOP(質屋)シリーズというだけあって誰かが魔改造したような不思議な構成になっています。
ムスタング特有のフェイズアウトサウンドが出なかったりハードテイルブリッジだったりはしますが、これはこれでいろんな音が出せるので触っていて面白いです。
ジャンク品で出されてはいましたが状態は非常に良く、ネックは曲がっていませんしフレットも全然削れていません。
ただジャックとボリュームノブにガリがあるのとブリッジアースができずノイズが酷いので一回ばらしてメンテしたほうが良さそうです。
ネイルケア始めた
ギター弾いてると右手の爪を伸ばしたくなると思うんですが、僕は人差し指の爪が割れやすくて全然伸ばせないんですよね。
少し伸ばすと爪が上下に割れるか欠けてしまいます。
ギター界隈で有名なグラスネイルも試したんですが塗るのが面倒くさいし塗った後に軽く弾いてみたら一発で割れてしまいました
それに爪の密閉感とか圧迫感に耐えられなくて、いかにも爪に何か塗ってますよという感覚がします。
アロンアルファを塗る人もいるみたいですがあれも密閉されますしはみ出したときの処理が面倒くさいです。
そこで色々探してO.P.Iの製品に行き着きました。
ネイルなので塗るのが面倒くさいってのはありますがグラスネイル程ではありませんし何より僕の需要にあってました。
圧迫感が無くて気になりませんし結構頑丈になります。
ただ泡が出ないように塗るのに結構神経使いますね。
泡が出ると乾いた時に凸凹になって気持ち悪いです。
GW中に練習してそれなりに綺麗に塗れるようになりましたがまだまだ下手くそです。
もっと簡単に爪を丈夫にできたらなー。
WAZA-AIRが思った以上によかった話
BOSSのワイヤレスシステムのWL-50が良かったのでWAZA-AIRも買ってみました。
なんとギター本体にワイヤレスシステムを差せばヘッドホン型のアップからギターの音が聞こえるスグレモノ。
しかもこいつ自体にエフェクトを掛ける機能が備わっていて、クリーントーンからディストーションサウンドまで出せます。
更にスマホアプリと接続すればエフェクトの種類やかけ方を調節可能。
これでヘッドホンケーブルの取り回しの煩わしさからもおさらばです。
開封するとこんな感じ。
(なんかちょっと油粘土みたいなにおいがする。。)
普段はあまり取説見ずにお試しするんですが、WL-50の時にペアリング方法とか全然わからなかったので今度はちゃんと読みました。
とりあえず充電。。と思ったんですが、マイクロUSBタイプBをヘッドホンとトランスミッターのどちらにも刺さなくてはいけないのがちょっと面倒です。
WL-50みたいに本体に挿しておいたら一緒に充電してくれればいいのに。
それでもって使用感はというと、カンペキですね。
さすがBOSS。全くの遅延なし。
眼鏡族の僕的にヘッドホンを長時間つけていられるかというのが大きな壁となるんですが、付け心地ふわふわでなんの問題もないです。
スマホアプリを使えばエフェクトも掛けられますが、僕の使い方的にはいらないです。
ギターからG6にWL-50で繋いでエフェクトを掛けて、G6にWAZA-AIRを繋げているので正直クリーントーンが出れば十分です。
WAZA-AIRでいくら音を作り込んでもそいつを出力することはできないですからね。
少しエフェクトを掛けて遊んでみましたが、ギター本体に直で差して使うなら十分すぎる性能でした。
むしろ練習するならこれだけあれば十分説があります。
PVで多くのギタープレイヤーを唸らせた空間エフェクトについては。。。正直微妙でした。
「おお~」とは思いますが練習する時にはいらない機能です。
一番いいのはワイヤレスのヘッドホン型アンプで遅延がないことでしょう。
これでギター周りのワイヤレス化が完了してケーブルの煩わしさからおさらばです。